【男性向け】ホットヨガ歴2年の私が、スポーツジムよりホットヨガに通うことをおすすめする3つの理由

ぼくはこれまで、大手5つのスポーツジムに通ったことがあります。

  • ゴールドジム
  • コナミスポーツクラブ
  • ティップネス
  • セントラルスポーツ
  • エスフォルタ

そしていまは、ホットヨガスタジオのカルドに通っています。

その経験から自信を持って言えることですが、ベーシックなウエイトトレーニングが目的の男性なら、スポーツジムに通うよりも、フィットネスマシン併設のホットヨガに通うことをおすすめします

この記事では、ホットヨガをおすすめする3つの理由と事前に知っておいたほうが良いデメリットを紹介します。

ホットヨガの男性ロッカーは空いている!

ホットヨガは自分磨きに熱心な女性が通っているイメージではないでしょうか。

これは実際その通りですw

いくつかのホットヨガスタジオの体験レッスンに参加してみましたが、だいたいどこも男女比率は「男性:女性=1:9」でした。

これが何を意味しているかというと、男性ロッカーはガラガラなんです。

もちろん、施設側もそれは想定しているので、女性ロッカーの方がたくさん用意はされていますが、男性ロッカーが混んでいると感じたことはいままで一度もありません。同時に利用している人は1〜5名といったところです。

スポーツジムだと、特に休日は男性ロッカーは部室のように人でごった返していることが多い印象でした。

女性会員はホットヨガ目当てのため、マシンエリアが貸し切り状態!

ホットヨガスタジオと銘打っているくらいなので、入会されている女性はもちろんホットヨガを目的に来ています。

レッスンが始まる前後にストレッチや少しトレッドミルで走る、といった人がちらほらいたり、施設によってはトレーナー付きの加圧トレーニングサービスを提供しているところもありますが、基本的にフィットネスマシンのエリアはガラガラに空いています。

よく、スポーツジムだとマシンの順番待ちで自分のペース・順番通りにトレーニングが進まないことがあります。マッチョな常連さんが長時間独占していたり。。。

その点、ホットヨガのマシンエリアは順番待ちのストレスもなく、まるでプライベートジムのような気分で集中してトレーニングに励むことができます。

また、利用する人が少ないので、マシンも綺麗に保たれているところが多いです。

ホットヨガの月額料金は実は安い!

通ってみて思ったのですが、ホットヨガって実はリーズナブルなんです。 そこで、東京都渋谷駅周辺にある大手スポーツジムとホットヨガスタジオの毎月の会費を比較してみたいと思います。

スポーツジム・ホットヨガスタジオの料金比較

  • ゴールドジム渋谷東京店
  • コナミスポーツクラブ渋谷
  • ティップ.クロス TOKYO 渋谷
  • エスフォルタ渋谷
  • CALDO(カルド)渋谷

今回は上記5店舗で比較しました。また、プランについては「通い放題」とビジネスマンの方にニーズがあると思われる「月4-8回通う」場合の2パターンで比較しています。併せてプランに含まれる特徴についても紹介します。

通い放題プランの料金比較表

 店舗名 プラン名 月額料金 特徴
ゴールドジム渋谷東京 関東エリアメンバー
フルタイム
14,040円 プレミアム店、FC店を除く
関東店舗を利用可能。
コナミスポーツクラブ渋谷 好きなだけフリー
(回数制限無し)
14,968円  
ティップ.クロス TOKYO 渋谷 クロススタンダード 14,040円 タオル(大・小)1セットを
無料で利用可能 。
エスフォルタ渋谷 フルタイム会員 19,440円 条件付で他店利用可能。
タオルセット+5点を利用可能。 
CALDO(カルド)渋谷 フルタイム会員 9,974円  

月4-8回通う場合の料金比較表

店舗名  プラン名 月額料金 料金/回 特徴
ゴールドジム渋谷東京店 ビジター 3,100円  
コナミスポーツクラブ渋谷 まずは週1
(月4回まで)
7,668円 1,917円  
ティップ.クロス TOKYO 渋谷 フレックス6
(月6回まで)
10,260円 2,565円 タオル(大・小)1セットを
無料で利用可能 。
エスフォルタ渋谷 フルタイム会員
(月8回として計算)
19,440円 2,430円 条件付で他店利用可能。
タオルセット+5点を利用可能。 
CALDO(カルド)渋谷 マンスリー4会員 6,480円 1,620円  

いかがですか?
ホットヨガスタジオがスポーツジムに比べてリーズナブルであることがおわかりいただけたかと思います。

毎月出ていく固定費はできるだけ下げたいですよね。

ぼくの場合はお小遣いのなかからトレーニング代もやりくりしないといけないので、1万円以上の月会費は残念ながら検討外です。。

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ホットヨガスタジオに入会する前に知っておくべきデメリット

ここまで、ホットヨガスタジオのメリットを紹介してきましたが、もちろん全ての人に向いているわけではありません。

スポーツジムと比較したホットヨガスタジオのデメリットもお伝えしておきます。

マシンの種類は限られている&施設によってマシン充実度に違いあり

全てのホットヨガスタジオにフィットネスマシンが併設されているわけではありません。 また、スポーツジムのような充実した種類のマシンはホットヨガスタジオにはありません。あくまでもトレッドミルやベーシックなウエイトトレーニングで事足りる、という人向けです。

店舗によりかなり違いがあるため、WEBサイトで確認したり、各店舗の体験レッスンに参加し、施設も見学してから納得して入会することをおすすめします。

ちなみに、カルド川崎のジムエリアはかなり充実しているようです。うらやましい!

ホットヨガ以外のスタジオプログラムに参加することはできない

大手のスポーツジムの魅力のひとつは、豊富なスタジオプログラムに参加できる点かと思います。

ホットヨガ以外のプログラムにも参加したいという方は、迷わずスポーツジムに通いましょう。

プールやジャグジーは付いていない

ホットヨガにはプールは併設されていません。またジャグジーのような豪華な設備もありませんので、そのような付加価値を求める人はスポーツジムのほうが良いでしょう。

男性OKのホットヨガスタジオが限られている

やはりホットヨガは女性ニーズが圧倒的に大きいので、女性専用スタジオが多いのが現状です。

ただ、最近では男性OKの店舗も増えてきているので、店舗一覧等で調べてみることをおすすめします。

ぼくの通っているカルドは、男性OKの店舗が多い印象です。

まとめ

スポーツジムに通っている方の大半は、「ランニング+ウエイトトレーニング」がメインの目的になっているのではないでしょうか。
そのような方にとっては、もしかすると今の契約はオーバースペックなのかもしれません。

ホットヨガに切り替える、という選択肢も一度検討してみてはいかがでしょうか?

また、今回はホットヨガ自体の魅力については特に触れていませんが、ホットヨガ最高ですよ!

先週、体験入会に来ていた方と話していたんですが、「人間ってこんなに汗がかけるんですね」と驚かれていましたwそしてその方はそのまま入会されてました。

何よりも、一切他のことを考えない無の時間を持つことで、気持ちのリフレッシュにもなります

忙しい日々を送っているパパの皆さんには、週に1度、ココロとカラダをリセットする時間を持つことをおすすめします!

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ABOUTこの記事をかいた人

ricky

30代の新米パパ。いま何かと話題の広告業界で働きながら、初めての子育てに日々奮闘中。結婚・子供の誕生を経て生活スタイルが大きく変わり、多くの「決断」に直面するなかで得た情報や考えをこのブログで発信していきます。 また、得意領域であるガジェットや格安SIMに関する役立つ情報も紹介します!