どうも、今日も元気に朝ヨガをしてきたricky(@papa_torisetsu)です。
よく、周りの独身男性からこんなことを言われます。
- 自分の時間持てなくてかわいそう…
- 平日は仕事、週末も家族サービスで休まる暇もなさそう…
- 子供が生まれると友達減りそう…
たしかに、ぼくも特に子供が生まれてから、自分の時間が持てないことに悩んだ時期もありましたが、時間の使い方を工夫したことで、劇的に状況が改善されました。
そこで、ぼくが自分の時間を持てるようにするために工夫したことについて紹介したいと思います。
子供が生まれることによる生活の変化
子供が生まれると、当たり前ですが子供中心のタイムスケジュールに変わります。
「週末くらいゆっくり寝させてよー」なんて通用しませんw
我が家では、子供が生まれる前、夫婦2人の頃の週末は、午前中は家でゆっくり、いつも大体昼過ぎに出かけて、夕飯も外で食べて帰ってくることが多かったです。夜に友達との飲み会に行くこともよくありましたし、家にいてもお互い自由にやりたいことができる時間がありました。
しかし、子供が生まれてからは、休日外出しても16時くらいには帰路につき、近所のスーパーで買い物をして18時には家族で夕飯を食べ、お風呂に入れて、寝かしつけると21時くらい。そこから洗濯をしながらテレビを見て、一息ついたら夫婦でお茶を飲みながら談笑し24時頃に就寝。といったスケジュールです。
こうしてみると、自分のために使えるひとりの時間は意識しないとつくることはできません。
スポンサーリンク
ひとりの時間を持つということ
ひとりの時間なんて必要ない、という人もなかにはいるかもしれませんが、ぼくは週に1度くらいは落ち着いて自分を見つめ直す時間、次の1週間に向けて頭の整理をする時間、読書をしたり、こうしてブログを書く時間は確保したいと思っています。
そうした時間の余白を持つことは、平日の仕事の生産性を上げるうえでも大事なことなのではないかなと。
しかし、一方的に「休日にひとりの時間ちょうだい!」なんて言っても妻の反感を買うだけなので、お互いが納得できる方法を考えることが重要です。
時間が欲しいのはママも同じ
特に小さい子供を育てるということは24時間臨戦態勢です。
子供はこちらの思い通りの行動なんてしてくれませんので、ゆっくりご飯を食べることも、トイレに行くことさえも不安に感じてしまうこともあるくらいです。
そんな生活を毎日続けているママは、仕事に出ているパパよりもよっぽど自分の時間を欲していると思います。
先日たまたま見た、玉木宏、倉科カナ出演のドラマ「残念な夫。」。
奥さんの出産を控えた男性の皆さんには是非見ておくことをおすすめしますw
これを見れば、世の中のママがどれだけ自分を犠牲にして子供に接しているのかがわかると同時に、パパに対してどういうところでサポートしてほしいのか、どんな行動にイライラするのかまで一通り予習できるのではないかと思います。
夫婦で時間ルールを決めることが重要
とはいえ自分の時間は欲しいので、我が家では休日のルールを2つだけ決めることでお互いが自由な時間を持てるようにしました。
- 日曜日の午前中はパパの自由時間。
- 予定は事前にGoogleカレンダーに登録し、先に予定を入れた方を優先して調整する。
ぼくの自由時間は日曜日の午前中です。
午前中にした理由は、一番自分でコントロールできる時間帯だったという点です。
また、妻も自分も友人と予定を組むとしても午前中に入れることはまずないので、イレギュラーなことによって自分時間が確保できない可能性は一番低いだろう、ということで。
土曜にしなかった理由は、平日のなかでは金曜に飲み会の入る可能性が一番高いので、早起きできないリスクを回避したかったからですw
逆に、これ以外は基本的に妻の予定を優先するように心がけています。
Googleカレンダーで家族の予定を管理
我が家では、家族の予定は全てGoogleカレンダーで管理しています。
- 家族の予定
- パパの予定
- ママの予定
と3種類に分けて、何か新しい予定が入った時や、家族でここに行きたいといった要望も全てGoogleカレンダーに追加します。
基本的に先に予定を入れた方が優先権を持つルールなので、入力漏れも起きづらい仕組みになっています。
ご覧の通り、ぼくは日曜日の午前中いっぱいは朝カフェ&カルド(ホットヨガ)で繰り返し予定として押さえてしまっています。
まとめ
ということで、ぼくは毎週日曜日も7時過ぎには家を出てカフェにいます。
最近、世間では働き方改革の流れから朝活を推奨する企業も増えてきました。
平日の朝活ももちろん良いと思いますが、休日の朝時間も是非有効的に使うことをおすすめします!